シリアル通信(RS232C)の使い方
1.モジュラー・Dサブ変換ケーブルをパソコンのシリアルポートに接続します。
ノートパソコン等でパソコンにシリアルポートが無い場合はUSB・シリアル変換コネクターをご使用ください。
2.Windows2000、XPの場合
Windowsの「スタート」メニューから「プログラム(P)」、「アクセサリ」、「通信」「ハイパーターミナル」の順に選択して起動します。
所在地情報の設定画面が表示される場合がありますが「キャンセル」します。
キャンセルの確認にも「はい」を入力します。
再度、表れることがありますが同様「キャンセル」してください。
適当な名前を入力して 「OK」をクリックします。
接続したCOMポート番号を選択して Okをクリックします。
19200ビット/秒, データビット 8,パリティ なし,ストップビット 1,フロー制御 なし に設定します。
「ファイル(F)」メニューより 「プロパティ(R)」を選択します。
表示された プロパティダイアログ内の 「設定」タブをクリックします。
「ASCII設定」をクリックします。
「行末に改行文字を付ける(S)」「ローカルエコーする(E)」「着信データに改行文字を付ける(A)」に チェック(レ点)を付けて 「OK」をクリックします。
Vとタイプして Enter キーを押すと 装置のバージョンを表示します。
3.VISTAの場合
「ハイパーターミナル」が入っていませんので適当な通信ソフトをインストールしてください。
例として「TeraTerm」を使って説明します。「窓の杜」、「Vector」などからダウンロードしてインストールします。
「新しい接続」でシリアルを選択してポート(R)を使用するポートを指定し「OK」をクリックします。
「設定(S)」のプルダウンメニュウから「シリアルポート(E)」を選択します。
ボー・レート(B) 19200、データ(D) 8bit、パリティ(A) none、ストップ(S) 1bit、フロー制御(F) noneに設定します。
Vとタイプして Enter キーを押すと 装置のバージョンを表示します。
ノートパソコン等でパソコンにシリアルポートが無い場合はUSB・シリアル変換コネクターをご使用ください。
2.Windows2000、XPの場合
Windowsの「スタート」メニューから「プログラム(P)」、「アクセサリ」、「通信」「ハイパーターミナル」の順に選択して起動します。
所在地情報の設定画面が表示される場合がありますが「キャンセル」します。
キャンセルの確認にも「はい」を入力します。
再度、表れることがありますが同様「キャンセル」してください。
適当な名前を入力して 「OK」をクリックします。
接続したCOMポート番号を選択して Okをクリックします。
19200ビット/秒, データビット 8,パリティ なし,ストップビット 1,フロー制御 なし に設定します。
「ファイル(F)」メニューより 「プロパティ(R)」を選択します。
表示された プロパティダイアログ内の 「設定」タブをクリックします。
「ASCII設定」をクリックします。
「行末に改行文字を付ける(S)」「ローカルエコーする(E)」「着信データに改行文字を付ける(A)」に チェック(レ点)を付けて 「OK」をクリックします。
Vとタイプして Enter キーを押すと 装置のバージョンを表示します。
3.VISTAの場合
「ハイパーターミナル」が入っていませんので適当な通信ソフトをインストールしてください。
例として「TeraTerm」を使って説明します。「窓の杜」、「Vector」などからダウンロードしてインストールします。
「新しい接続」でシリアルを選択してポート(R)を使用するポートを指定し「OK」をクリックします。
「設定(S)」のプルダウンメニュウから「シリアルポート(E)」を選択します。
ボー・レート(B) 19200、データ(D) 8bit、パリティ(A) none、ストップ(S) 1bit、フロー制御(F) noneに設定します。
Vとタイプして Enter キーを押すと 装置のバージョンを表示します。