点滅パターン設計
　点滅パターンは８ビットで構成されています。
　８ビットの各ビットが出力の各ビットに対応し最上位のビットがｃｈ８に最下位のビットがｃｈ１になり１は点灯、０は消灯でＬＥＤを制御します。
　 コマンドは４桁の１６進数で入力しＣｒが区切りとなります。
　上位２桁がステップ番号で１〜ＦＦが使用可能です下位２桁が点滅を指示します。
　上位２桁が００は繰り返しステップ数を指示し其の場合の下位２桁が其のステップ数になります。

２進数・１６進数変換はＷｉｎｄｏｗｓ付属の電卓で行うと簡単です。
　パソコンのＷｉｎｄｏｗｓ画面で
　｢スタート｣｢すべてのプログラム(Ｐ)｣｢アクセサリー｣｢電卓｣で電卓画面が表示されます。
　｢表示｣｢関数電卓｣で関数電卓モードにして２進表示にして２進数を入力した後１６進モードにすると１６進数で表示されます。

注：コマンドは半角で入力してください、英字は大文字、小文字どちらでも可です。
　　１６進数では１０→Ａ、１１→Ｂ、１２→Ｃ、１３→Ｄ、１４→Ｅ、１５→Ｆと表示します。
　　Ｃｒは｢Ｅｎｔｅｒ｣キーです。